プロフィール

雲見の里いいしは、島根県雲南市三刀屋町飯石地区(上熊谷・多久和・大倉下口・粟谷)の 地域自主組織です。 平成22年度より組織の全面的な改正に取り組み「目標の明確化・自主的な活動計画、検証、見直し」のできる組織を目指します。

2011年11月17日木曜日

きずな力試されるーみんなでつくる元気な いいし

今年の「第10回雲見の里ふれあいまつり」は、またまた、バージョンアップしましたよ。
まずは、飯石小学校の伝統文化クラブによる、神楽物語「ヤマタノオロチ」から
はじまりました。
この日のために、指導の方を招いて(保護者様他有志の皆様)一生懸命練習を重ねました。
人数の足りない所は、お友達の友情出演で補いました。地区外の中学生さんにも、助っ人していただきました。

練習は、夜もやりました。メンバーは、学校や部活で疲れていても弱音をはかずに、がんばりました。そして、最高のステージを見せてくれました。「素晴らしかった」「感激で涙が出た」
など、絶賛の声ばかり・・・本当にありがとうね。
そして、ステージでは、
ラムネ早飲み競争あり・・

ぎりぎり風船割りあり

あなたのお・そ・ば(二人羽織そば喰いパフォーマンス)あり


雲見の里にオカリナのやさしい音色が響いたり


 
心こもった手作りの作品の展示あり、

初めての企画、「いいしなんでも写真館」には、な~んと懐かしい写真や素敵な写真が勢ぞろい、
写真の前で、昔話に華が咲いたり、




メイン会場のいいしうまいもん市場のテーブルは
超満員だったり





こどもたちは、たのしいゲームや
本物の大工さんに習って、すのこ板
を作ったり、遊ぶのに大忙しだったり、
 
そして地元粟谷民謡クラブさんによる
民謡の名調子。やっぱり、地元の民謡サイコーだわ!



そして最後は、お待ちかね大抽選大会。
豪華賞品目白押し・・
あー、あたったわー、うれしや・うれしや♡

こうして、雲見の里の秋の一日が過ぎて行きました。
なんと、久しぶりに顔がみれたわと喜ぶ人、
ゆっくりとワンカップを飲みかわす人、
来てよかったわ、とおもって下さる方がたくさんいらしたようでした。これも、みな地区の各役員様はじめ、たくさんのご協力の賜物です。
毎年、心の中の財産が増えているようで、うれしいかぎりです。
ご協力くださった全ての方といらして下さった全ての方に
お礼をいいます。  だんだんね。


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