いいしふるさと平和学習事業
12月1日(土)に飯石地区平和学習会を行いました。
今年も原爆に関する映画で「ヒロシマ、ナガサキ」を放映しました。
この映画は1945年8月6日広島、9日長崎に世界で初めて原子爆弾が投下された時に、アメリカ軍が記録として撮ったフィルム映像とそれに関与したアメリカ人の証言、広島、長崎での被爆体験談と、今でも肉体的精神的にも苦しんでおられる話を基に作られたドキュメント映画です。原爆の恐ろしさと戦争の悲惨さをまざまざと知らされた反面、平和で平凡な生活が出来る有りがたさをしみじみと知らされた映画だったように思います。
映画が終わってから製作した監督さんにインタビューをした映像が流れましたが、その中でアメリカ人は老若を問わず、太平洋戦争の発端となった日本人が真珠湾を攻撃したことは代々受け継がれているのに、日本人は世界で初めて原子爆弾投下と言う歴史的な出来事を忘れかけている、特に若者たちは全く無関心で残念だという言葉が有りました。
今の平和な暮らしが出来るのは、その当時犠牲になった方たちのお陰だと言うことを忘れてはならないと思います。
43名の方が鑑賞されました
アメリカ!の記録映画?戦勝国の映画見てるの?日本は先の大戦を「大東亜戦争」と言っていますアメリカの言う「太平洋戦争」はアメリカが付けた
返信削除名前日本人なら「大東亜戦争」と言おうアメリカか゛原爆を投下して非戦闘員を多数殺したのは国際法違反、
日本の兵隊さんは国際ルールーに基づいて、武士道精神を守り戦をしました。日本の今があるのも戦った我々の祖先のおかげ、2014年は是非日本がつくった「凛として愛」を上映されまするようお願いします。DVDは高尾肇様にわたしてあります。なければ「たかねや」にあります。